秋季例大祭を無事つとめさせて頂きました。
いつもはお祭と直会の様子を主にご紹介しているので、
今回は、お祭り前の様子に重きをおいてお伝えしたいと思います。
とにかく秋は、落ち葉が次々に舞い降りてきます。
朝、前日にもお掃除したはずなのに、、、という状況に、
早くから来られた参列者の方々が竹箒を持ってお掃除を始めてく
ださいました。
そして、その頃宮司は、ご神前にお供えする鯛を麻で縛るのに苦戦していました。
権禰宜はというと、初めてご披露する舞をコソッと練習(コソ
練)しておりました。
皆様のご協力があって、祭典の準備に集中させていただけておりますこと、
本当にありがたく、感謝しております。
そして、祭典。
直来も賑やかに終えられました。
会を重ねる毎に、奉賛会の皆様の結束、「絆」のようなものでしょうか。。
それが強くなっていることを感じます。
神社としても、もっと「いいこと」「いい思い」をお返ししていきたいな。と、
強く思いました。