5月19日、春季例大祭を斎行しました。
参進
社務所前から鳥居をくぐり、社殿に向かうこの瞬間は
最も緊張感が高まる時間でもあります。
斎主に続き祭員、奉賛会役員が足並みを揃えで社殿まで参進しました。
祝詞奏上
宮司が御神前に向けて祭の主旨を申し上げます。
祭詞奏上
富山藩前田家 第16代御当主 前田章利様が祭詞を奏上されました。
富山の経済推移が好調であることを神々様に感謝し、「ふるさと富山」のさらなる発展と崇敬者の皆様の幸せをお祈りいただきました。
浦安舞
以前から浦安の舞を奉納したいと考えてきました。
扇舞をお願いした富山大学の学生お二人は、実習中の忙しい期間に、熱心に練習をして本番に臨んで下さいました。
鈴舞は女性神職の髙松さんと、権禰宜が一緒に舞いました。
髙松さんには、魚津から何度も足を運んでいただき、ご指導いただきました。
たくさんの方々の思い、協力が集まってお祭りを催行させていただいておりますことに、深く感謝いたしております。