Posted in お知らせしだれ桜、七草定点観察by 豊栄稲荷2020年3月30日 呉羽山の上は平地よりも桜が少し遅いのですが、しだれ桜からまず咲きます。曇りの日でしたがピンクの花びらが鮮やかです。参拝される人の多くが、この木におみくじを結びつけます。 1月に七草神事を行った後、プランターの七草を育て続け2か月半たつと、七草はこうなります。当たり前ですが育ってます。春ですからね。 すずしろは白地に薄紫の花をつけます。 すずなは元気な黄色の花です。菜の花とよく似ています。 なずなは、よく見れば薺(なづな)花咲く垣根かな松尾芭蕉の句にもあるように、本当に目立たない小さい花ですが、アップで見るとかわいらしいつくりですね。 投稿ナビゲーション Prev梅の花が咲きましたNext令和2年春の例大祭について