令和5年春季例大祭

令和5年5月20日

豊栄稲荷神社の春の例大祭が斎行されました。コロナの3年間は、神職のみでの開催や奉賛会役員のみでの開催など縮小版が続いていたのですが、今回は一般の奉賛会会員、呉羽山観光協会の方々、地域の方々の参加がようやくかない、コロナ以前の形で執り行うことができました。祭祀奏上の後は、巫女による「浦安の舞」が奉納されました。この舞は前半の扇舞、後半の鈴舞からなっており、2人の巫女の動きがぴたりと合うことを必要とします。当神社では初めての奉納となりました。

例大祭の終了後は記念写真を撮り、久しぶりにあう会員同士でご歓談が進みました。社会もコロナ以前の活気をだんだんと取り戻しつつあります。このままコロナがぶり返すことなく、元気な世の中になってほしいものです。

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